元気
ぐるぐるぐるぐると頭の中で何度も同じことを考えている
ちっぽけだなぁとも思う。
世界はこんなに広いのに、僕は自分の頭の中のほんの小さな一部のことを、それが全てと言わんばかりにリソースを注ぎ込んで考えている。
こんなのってやっぱりどうかしてるんじゃないかなぁ
所詮考える必要もない些細なこと
どうして心を痛める必要があるだろうか
こんな風に考え方を変えたら気持ちは晴れるのかな
もしかしたら生き方上手な人達はそうやって生きてるのかもしれない
でも失恋の苦しみってスポーツで負けた時の苦しみと同じかもしれないなーとかさっき考えてた
失恋は相手をコントロールできないことへの悲しみだろう
それは本質的に他人をコートロールすることはできないという真理があるのではなく、
ただただ自分の魅力と技術が他者より劣っているという事実だ
結局相対的に考えられた結果他人に負けたということなので、これが悔しくて辛いのは当たり前かもしれない
でもスポーツと違って次のチャンスが来るかどうかが分からないところが味噌だ
スポーツなら次の試合に向けて特訓すると気持ちを切り替えればいいだけだ
失恋はそのチャンスが来るかどうかも分からない、いつになるかも分からない暗闇の中手探りで進んでいくしかない
そんなことを考えてみたけど、そんな単純な落とし込みなんてできっこないなと思った。
結論から言うとやっぱりひたすら練習試合を消化していくことしかないのかもしれない
弱者相手だろうが戦って戦って戦っていれば、いつか強豪に出会えたら次は勝てるかもね
そうして生きていこう!!!!!この考え方で少し気分が晴れたから、元気が湧いてくるかも
それでは仕事に戻ります
宇宙の果てはこの目の前に
君一人さえ僕は守れない