元カノにブロックされた日

ついに元カノにブロックされました。

2020年1月に別れてから9ヶ月くらいが経ってますね。

別れ話をしていた当時から、ブロックはしないでとお願いしていたのですがダメでしたね。とはいえ悲しいという感情は全然湧いて来ないのですが。。。

これで完全に終わったのかぁという感慨が残っているだけです。

 

そもそもこんなに遅くなったのは、二人で買った家具・家電などの彼女が出してくれた分を月3万円づつ返すという理由でした。20万円。

2LDKの家賃+三万円はなかなかインパクトがでかくて、待ってもらったり本当に1銭も無くなる状態が起きたりもしたのですが、なんとか食いつないでここまで来れました。

 とは言え、6月のボーナスのタイミングで全て返すこともできたのですけどね。。

 

なぜ延ばしに延ばしたのかと言うと、やっぱり彼女じゃなきゃダメなんじゃないかと自分の中で思うところがあったからです。

 

お互いにすごく相性がよかったです。元カノはギャクセンも高くて私は毎日大爆笑していました。

別れ話を切り出したのは私からですが、元カノのことは今でも大好きです。

でも、夜の営みの方が上手くいかなくなってしまったのです。

この原因が完全に私にあるのですが、その度に彼女がブチギレで泣き喚いてしまうことで更に私が上手くいかなくなってしまっていました。

最終的には、ちゃんと最後までできるのは4ヶ月に1回程度だったと思います。

こんな別れかたになってしまうと言うのは、とてつもなく悲しいことでした。

 

どうでもいいことだけど、今日は珍しく日本酒を飲んだので書きながら頭が回転したりしています。

 

完全に俺が悪いんだけどね。

こんなことを書くととんでもなくバッシングされそうだけど、どうせ誰にも見られてないし気にせず書きますが、彼女が少しふっくらしてしまったことに、私の体が対応できなかったのがダメでした。

もしくは、恋人ではなく家族として見るようになってしまったのかもしれません。

 

あんなにチャーミングで、ギャクセンの高い女性はいないでしょう。

別れて正解だったとも思っているのですが、今でも毎日元カノのことを數十分くらいは考えてしまっています。

なんでもっと幸せにしてあげられなかったんだろうと考えて死にたくなる日もあります。

 

元カノの幸せを祈っているのは本当です。

 

ブロックされたことで、もう二度と彼女と連絡を取ることもなくなってしまいました。

別れ話をしてた時から自分がどうしたいのかがよく分からない状態が続いてしましたが、結局最後まで分からないままでした。人生って難しいね。

 

今までありがとう。ずっと大好きです。どうか最高に幸せになって下さい。

恋の病 続

またまた恋の病にかかってしまった

恋の病にかかるいうのは好きだけどどうしょうもない状態で存在しない打開策をぐるぐる考えて頭が痛くなる症状のことである

 

二度と同じ過ちを繰り返さないためにもメモ書きをしておく。

と言うか頭の中を全部書き出してもうこのことについて考えることをやめたい。

 

一回遊んだくらいで彼氏づらしたのがよくなかった。どんだけ盛り上がったとしても相手が付き合う気持ちが芽生えていない段階では彼氏づらしてはいけない。

彼氏づらとは、いきなりLINEで電話をかけたり相手をいじったり粗雑なLINEを送ったりすること。

 

例え遊んだ際に書き出した相手の好みが男らしくてツンデレなタイプだとしても、それはもっと親密になれてから決まってくることだ。

 

女性にもタイプがあって初対面でも好きになりやすいタイプと、何回か会ってから考えるタイプ。後者だと常に思っておいた方がミスはないだろう。

 

初対面で体の関係を持つかどうかについては難しいところである。話が盛り上がりまくっても2回目はないってことも充分にあり得るからだ。

それなら可能なら初対面で済ませちゃおうと言う考え方もあながち間違っているとは言い切れない。

 

いずれにせよこれらのことを今後は気をつけよう。

 

さて今回僕が思いを寄せている彼女に今後どうしようか。

とりあえず謝罪のLINEを送ったが向こうはもう終わらせたいようで返事が来ない。

まだブロックはされてないみたいだが、それは気休めにもならない。

 

 

今日元カノに会って悲しくなった

元カノに渡すべき荷物があったので、その受け渡しのために今日元カノが家を訪ねてきた。

元カノは俺に会いたくないと言っており、着く直前に連絡するからマンションのエントランスに荷物を置いておき、着いたらオートロックを開ける方法での受け渡しを提案されていた。

でも俺としては大好きだった(今も大好き)元カノが今どんな様子かを確認したかったので、その提案には特に返信をしていなかった。

 

直前になって元カノから連絡があったため、荷物を部屋の中に置いて散歩に出かけた。

外にいれば家に戻る際に玄関前で待つ元カノに会えるからである。

我ながらなかなかいい案だったと思う。

 

元カノからの到着連絡を受けて、散歩を切り上げて家に向かったところ家の前に工事用の大型バンが止まっているのに気づいた。そして玄関から車に向かってくる人相の悪い小汚めな男とすれ違った。

 

恐らく元カノの新彼氏だろうと思った俺は、なんだこいつと言う目でガンを飛ばしながらすれ違った。

ちなみに俺は今日は在宅勤務だったにも関わらず、結婚式用の上質なスーツで散歩をしていたので、できるビジネスマン感を漂わせることができており相手は少し怖気付いていたようだった。

新カレが来ることは想定外だったのだが、彼女が目にする最後の俺になるかもしれないので、一番かっこいい姿を見せておきたいと思ったのだ。

 

そして待望の元カノと対面した。

彼女は冬でも背広は着たことがない俺のスーツ姿に少し面食らっていたようだった。

ここまではほぼ思惑通りの展開といっていいだろう。

 

元カノの様子はというと、別れる前より太ってしまっていて、表情が強張っており久しく全力で笑ったことが無いような顔をしていた。

 

元カノは本当にとてつもなく笑顔が素敵で可愛い女性だったので、その様子を見て僕はショックを受けてうろたえてしまった。

 

元カノの美貌であれば、もっと素敵な男と付き合えるはずなのに僕と別れた寂しさを紛らわせるためにあまり選ぶ余裕がなかったのではないかと思った。

だとしたらなんてことをしてしまったんだ。

僕は本気で元カノのことを純粋で素直で可愛くてチャーミングな最高の女性だと思っているので、別れてしまった今でも心から彼女の幸せを願っていた。

(ここで別れた理由を簡単に述べておくと、僕の方が恋人としての愛情から家族としての愛情に変わってしまったことで振られた感じです。)

 

もっといいやついるじゃんなんでなんでなんで。と言う感情がどばーっと湧いてくるとともに、元カノへの諦めのような感情もその瞬間生まれた。

その感情は例えるなら、元カノが泥沼に片足を突っ込んでしまった。もうひっぱりあげることはできない。その方向に進むのを止めることができない。と言う気持ちである。

僕は新カレができているだろうことは分かっていたが、数年後とかにまた元カノと自分がくっつくことになると信じて疑っていなかった。

 

それほどに一緒に過ごした日々は、2人の相性の良さをたくさん笑いあった楽しい思い出を色濃く残していたのだ。

 

しかし元カノの様子を確認した瞬間に、僕達はもうダメなんだと悟ってしまった。

元カノが別の世界に転校してしまったようなそんな感覚だ。

あるいは、伊邪那岐が根之堅州国に行った伊邪那美を追いかけたあげく、蛆がたかっている伊邪那美の姿を一目見て逃げ帰ってきたようなそんな感覚だ。

 

僕はごめんね。。。ごめんね。。。と何度も謝ることしかできなかった。

 

その後部屋に彼女に渡す荷物をとりに行った。荷物の中に用意しておいた手紙とプリントした2人の笑顔の写真を紛れ込ませて準備をしていたのだが、しばらく考えた上で荷物からそれらを抜きとった。

手紙は、彼女が来る直前に書き直したもので、何年後でもいいから許してくれる日が来たら連絡して下さい。いつまでも大好きです。と言うようなことを書いていたのだが、なんだかこれを渡すのは違うと思ってしまったのだった。

もしかしたら元カノに戻ってきて欲しいと思っていた気持ちが消滅してしまったのかもしれないし、これらを渡すまでもなく自力で戻って来てくれると思ったのかもしれない。自分自身よく分からない状態だ。

きっと今の萎みきったような彼女が満面の笑みの写真を見たら、本当に戻ってきたくなっていたかもしれない。手紙なんて絶対書かなそうな今カレと比べて戻ってきたくなるかもしれない。それはなんだかよろしくないことのような気がしたのだ。どう言う意味でかは分からないのだが。

 

荷物を手渡す時には、大丈夫?大丈夫?と何度も言って、何が?と言われてしまった。

今思うとこの時に堂々と新カレに話かけに行くべきだったと思う。どんな男かが別れば俺の中の誤解が解けたり未練が残ったり少なくとも自分の気持ちが宙に浮かんだ状態にはならなかっただろうと思う。

 

それができなかったのは、自分の機転のなさと実力不足だろう。咄嗟の状況で最善の動きができる人間はすごいと思った。

 

元カノはお洒落やインテリアが好きなのに、あんな殺伐とした男といて楽しめてるんだろうか。

元カノからお洒落さや可憐さがなくなってしまうとしたら本当に悲しい。そんなことになるとは限らないが、少なくとも今日あった彼女は以前に比べるて美貌が減ってしまっていた。

 

いつまでも純粋で素直で明るくチャーミングな彼女でいて欲しい。

このあと自分の中にどう言う感情が生まれてくるのかは分からないが、彼女が幸せになることは相変わらず強く願っている。

お金持ちになる

いつまでも雇用される側にいてはいけないなと思ったので、自戒の意味を込めてここに記しておく。

今の会社に勤め続ける限り自分の給料が600万円を超えることはきっとないだろう。

このままでは今後の生涯でよくて1億円程度しか稼ぎ出すことはできないだろう。

僕はもっともっと贅沢で綺麗な景色がみたいと思っている。

もっともっと素敵でおしゃれな家に住みたいし、色んなリゾートホテルにも行ってみたいし、最高の美人とイチャイチャもしてみたい。世界遺産や美しい風景もたくさん目に焼き付けたい。

僕の夢を叶えるには生涯年収1億円では到底難しい。年収1億円くらい稼がなくては

そう考えると、いつまでもサラリーマンをやっているわけには行かないと思う。

早いところ会社を作らなければ。。

年収400万円が10年0円になったとしても、1年だけでも1億稼げれば御釣りが来る。

サラリーマンというのは、実はリスクの割にリターンが少ないのかもしれない。

とにかく僕は1億円を淡々と稼ぎ出すようになった上でまたこのブログに降臨することだろう。お前の夢は全て叶えれているぞと昔の自分に伝えに来ることになる。

やるって行ったらやってやるんだい

復活

久しぶりにこのブログを見つけたので何か書いてみようと思う。

放置していた半年間に色んなことが起こりました。

同棲していた彼女とお別れをしました。

もう数ヶ月経つのですが、いまだに思い出して複雑な感情に見舞われます。

一緒に過ごした生活は間違いなく楽しかったし、息もぴったりだったと思う。

でも未来がないことを付き合っていた当時から薄々感じてしまっていました。

別れるタイミングを延々と引き伸ばしてみたり、別れるように仕向けてみたり自分でもどうしたいのか分からない状態のまま突き進んだ結果別れることになりました。

彼女のことを可憐な女の子として見れなくなってしまったことが原因です。

強くたくましくガサツなところもあるのが、一緒に暮らす中で見えてきてしまい、

自分が守っていく対象と認識できなくなってしまったのかもしれません。

でもあんなに楽しく気があう人にはもう出会えることはないでしょう。

彼女の幸せを心から願っている。

永遠

よく詩人が「永遠」がほしい

というようなことを書いていたりするが、突き詰めるとそうなるのかなぁという気がする。

 

この世で起きる事象で何か自分にとって本当に素敵なことってあるのだろうか、と思う。

私がここ10年程度の中で素敵だなーと思ったことを思い返してみる。

・それなりの額の賞与がもらえた

・仕事で理路整然と完璧な形での説明や調整が行えた

・とっても可愛い彼女とイチャイチャできた

・大勢の前でのスピーチ時に爆笑を何回もとれた

どん底な精神状態の時に、優しく接してもらえた

ブラック企業からホワイト企業に転職できた

・仕事でいろんな人から頼りにされて助けることができた

 

まぁとりあえずこのくらいが少し考えて思いついた。

現時点で思い返すと2つを除いては、どれも大したことはないなぁという風に思う。

当時は達成感や貢献感、欲望が満たされて幸福感に満たされていたのだろうが、今では対したことではないと思うことができる。

 

ただ、この中で今思い返しても幸せを噛み締めれるのは、

・とっても可愛い彼女とイチャイチャできた

どん底な精神状態の時に、優しく接してもらえた

の2つです。

 

どうしてこの2つが特別なのかについてはよく分からないので分析する必要があります。

1つはずっとずっと願ってたことが叶えられたからかもしれません。

もう一つは何だろう。極限状態で見返りなしで受けた優しさが眩しすぎたのかもしれません。

 

とにかく実は人生は取るに足らない物事が多いのではないかと思うのです。

取るに足らない幸せの幻のようなものを享受するために、自分を抑えつけるということが実は間違っているかもしれない。と思う。

 

自分にとって永遠に幸福感・眩しさ・恍惚感を噛み締められる思い出を、生きている間にどれだけ増やすことができるかが人生の肝ではないかと思う。

それが人によってはボランティアだったりと、千差万別なのかもしれない。

 

となると自分は何を行えばまた永遠の幸せを手に入れることができるだろうか

 

僕がしてもらったように、困ってる人に優しく接してあげれたらいいなぁと思う。

自分がお世話になった人が困ってる時に助けることができるように、たくさんお金を稼いで立派な人間力をつけたいなぁと思う。

お世話になった人や困っている人だけでなく関わるもっと多くの人を同じように手助けができればなぁと思う。

 

上記を踏まえて変化しなきゃいけないこと

・自分の評判は気にしないことにして、人に優しくする(常に相手の目線に立って思考・発言・行動を行う)

・知識や思考力、ビジネススキルを身につける。

・たくさんの人と関わる機会をもつ。

・他人に遠慮しないでやりたいことは全てやり尽くす

・難しい仕事/他人がやりたくない仕事に積極的に取り組む 

 

なんかすごくお利口さんみたいになったな。

しばらくこのことを意識しながら生きていきたいと思う。

 

変化

気づいたら約3週間ぶりの更新になりました。

ここ最近書くきが失せていたのは、きっと一時期に比べて精神的に落ち着いてきたからだと思います。

何かきっかけがあるのだと思うのですが、僕の人生は日々動いているのでどれがそのきっかけに当たるのかはよく分かりません。

 

でもまぁ気の持ちようだろうなぁとは思います。

 

最近バスケットボールサークルに行くようになりました。

筋肉痛と種子骨障害っぽいのが激しいため、間をかなり空ける必要がありますが

面白いので続けたいと思います。

 

最近、自分のやりたいことをやりたいなぁと思うことが多いです。

人生というのを考えた時に、最後までしっかり生き抜くことももちろん大事なのですが、

それを目的としてしまって安定の道を選択することについて意味があるのかないのかよく分からなくなってきました。

 

とは言え、まずは手の届く範囲のことで実現していきたいと思う。周りのオブジェクトをかき集めまくってるうちに本丸は向こうからやってくるだろう。人生ってきっとそういうものだ。

 

今の状態がいい、今の部署がいいという安住に慣れてしまっていたが、思い直そう。

学生時代のようにやったことのない仕事にも積極的に挑戦しよう。

 

自分自身の変化を大事にしたいと思う。